TOEIC700点のレベルと取得するメリット|結果を出す勉強方法も紹介しています

悩んでいる人

TOEIC700点のレベルってどれくらい?
TOEIC700点を取ると何ができるのか知りたい!

こんなお悩みにお答えしていきます!

本記事の内容

・TOEIC700点のレベル

・TOEIC700点を取ることによるメリット

・TOEIC700点を取るための勉強方法

✔この記事の信頼性

この記事を書いている”英語のチキン(@chicken_Eng)”は、TOEIC初受験で850点を取りました。そして、それを武器に大学院試験を受け、理系最高峰の東京工業大学に見事合格しました。 TOEICは大きな武器になることを知ってもらいたく情報発信を行っています。

TOEICを使って昇進/昇給をしたい方の目安の点数は700点と言われています。この記事では、TOEIC700点のレベル、そして700点を取ると何に活かせるのかについて話しています。

TOEIC700点のレベル

TOEIC700点を目標としている人は多いと思います。それだけTOEIC700点にはブランド力のようなものがあり、その分TOEIC600点と比較すると、取得難易度は高めです。

しかし、TOEIC700点は正しく勉強すれば誰でも取れる点数です。英語がめちゃくちゃ苦手と言っていた友人でさえ、数か月の勉強で760点を取っていました。

この記事の最後ではTOEIC700点を取得するための勉強法も紹介しているので是非参考にしてみてください。

TOEIC700点は上位3割

TOEIC700点は受験者の上位3割です(TOEIC 公開テスト・スコア分布より)

TOEIC700点を持っていれば上位3割に入れるので、就活などでも積極的にアピールしていくことができます。

ちなみにTOEIC受験者の平均スコアは600点前後なので平均よりも100点高い点数を取る必要があります。

TOEIC700点のために必要な正答率

TOEICテストは一問ごとに点数が決まっていないので、正確に何点取れれば良いかは不明です。

ただ、700点取りたいなら7割程度の正答率は必要です。

じゃあ具体的にどの程度のレベルが必要かというと、リスニングでは、おおよそ内容が聞き取れる。ただ、暗に示されている内容は分からないことが多い。リーディングでは、本文の内容がおおよそ理解できる。ただ、内容を組み合わせて答えるのが難しい。

以上のようなレベル感です。このレベルの英語力があれば、英語を使った仕事も視野に入れられるでしょう。

TOEIC700点を取るためにかかる時間

TOEICの点数を伸ばす時間には目安があります。以下の表の通りです。

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単純にこの表を見ると、スコア100点を上げるため225時間がかかるということです。

例えば一日3時間の学習を毎日やる人の場合、3か月弱で100点上がります。

自分の場合、TOEIC600点レベルから3か月で855点を取得したのですが、その時は毎日6時間は勉強していました。

この表はおおよそ正しいと思います。是非参考にしてみてください。

TOEIC700点を持つ人のレベル

具体的にTOEIC700点が取れる人の英語レベルがどれくらいかというと以下の3つです。

✔TOEIC700点を持つ人のレベル

・非ネイティブの英語はだいたい聞き取れる

・訓練すれば英語で自分の意思を表現できる

・英語で書かれた長めの記事が理解できる

TOEIC700点を持つレベルとして、基礎的な英語力を持っている証明になります。非ネイティブのゆっくりな英語なら聞き取れるので英語を耳で聞いてある程度は理解できます。また、文法力と単語力があるので英会話で訓練することで自分の意思を表現できるようになります。そして、英語で書かれた長めの記事も意味を調べながら正しく理解できます。

TOEIC700点を取ることによるメリット

言わずもがなTOEIC700点を持っているメリットは多くあります。日本に住んでいる限りは、TOEIC700点を持っていれば様々なチャンスに恵まれるでしょう。

TOEIC700点を取ることによるメリットを紹介します。

✔TOEIC700点を取るメリット

・就活で有利

・昇進/昇格で使える

・海外赴任のチャンスが貰える

・英語での自信が出る

就活で有利

TOEIC700点を取っていれば就活で有利です。

なぜなら、就活では”英語が話せる/留学経験有”みたいな定性的なものではなく、『TOEIC700点/インターン先で20%の売り上げUP』のような定量的なものが評価されるからです。

初対面の相手に信頼してもらえるには経験を話すだけでは物足りず、自分の目に見える成果を出してあげる必要があります。そういった意味でTOEICは就活の大きな武器になるでしょう。

楽天や外資系企業を除けば、十分すぎるアドバンテージであると言えます。

●昇進/昇格で使える

TOEICは昇進/昇格でも使うことができます。例えばトヨタでは、一度目の昇進でTOEIC600点、二度目の昇進でTOEIC730点、三度目の昇進ではそれ以上が求めらているようです。

他の大企業でも同じような昇進ルールは存在しているため、会社に入ってからドンドン出世していきたいと考えている方は、早めにTOEIC700点以上を取っておいて損はないです。

むしろ入社前に高得点を取っていれば、すぐ出世コースに乗れたり、重宝させる社員になれること間違いなしです。しかも、企業によっては奨学金制度があってお金がもらえるかもしれません。

海外赴任のチャンスが貰える

多くの日本企業は最近海外との繋がりが増えています。海外支社やメインのお客さんが海外というのも全く珍しくありません。

こんな環境下のお陰で、海外で挑戦できる人は増えています。しかし、海外出張などにも条件がある場合はほとんどです。

一部上場企業であると、TOEIC700点で海外赴任・駐在している方もチラホラ見られます。チャンスは平等ですが、結局は仕事ができるかどうか、英語を不自由なく話せるかという面が重視されます。

海外で働くチャンスを手にするためにもTOEIC700点は必須だと言えます。

●自信が持てる

TOEIC700点は前述した通り、受験者上位3割です。つまり、英語学習者の中で上位ということです。

一般人と比較すればかなりの英語を持っているという証拠になり、英語に対して自信が出てきます。

TOEIC高得点であれば、英語が話せるという単純なものではありません。しかし、高得点を持っているからこそ新たな挑戦へとつなげていくことができます。

TOEIC700点を取っていれば英語を自由に使いこなせるというレベルまでは足りないかもですが、将来的に英語を使った仕事をしたいと思う方であれば、早めに取っておくことをお勧めします。

次に話すことは、逆にTOEIC700点では足りないことについてです。

TOEIC700点では足りないこと

先程話したように、TOEIC700点を取っていれば大体の場面では事足ります。しかし、実際のビジネスの場ではTOEIC700点レベルだと足りないこともしばしばです。

TOEIC700点では足りないことについて紹介します

✔TOEIC700点では足りないこと

・外資系は入社できないことがある

・長い英語を聞きとれない

・ビジネスの場では単語力不足を感じることも

順番に話していきます。

●外資系は入社できないことがある

外資系企業では、書類選考の段階でTOEICの得点で足切りされる会社があります。

特に、大手企業ほど求められる得点は高くなっていきます。

メーカーだと、英語で書かれた論文を読んだり、英語で会議があります。なので、入社の段階では700点以上は必要です。そして、金融やコンサルでは英語を使ってクライアント側と会話をする必要性があるので、TOEIC800点以上と英語を話す能力が求められます。

外資系は日本企業と比較すると即戦力として雇われることが多いので、英語は難なく話せるレベルでないと、外資系の厳しい環境で生き残っていくのは難しいでしょう。

●長い英語を聞きとれない

TOEIC700点レベルだと、短めの英語であれば完ぺきに理解できますが長めの英語だと不安が残るレベルであると言えます。

日常会話では短文が多いので大丈夫です。しかし、ビジネスの場では長文であったり非ネイティブへの配慮がない英語が多用されます。

なので、TOEIC700点だとビジネスレベルの英語を聞きとるレベルであるとは言えません。

●ビジネスの場では単語力不足を感じることも

日常会話で使う英単語の数をご存じですか?

おおよそ2000語と言われています。言い換えれば、英単語を2000個マスターすれば日常会話はマスター可能ということです。

じゃあ次は、ビジネスの場で使う英単語数をご存じですか?

3,500語~10,000語と言われています。

そして、TOEIC700点保持者が覚えている単語数は3,000~4,000語です。

ビジネスで『この単語の意味なんですか?』なんてことを聞いてしまったら、信用をすぐに失ってしまいます。なので、ビジネスの場で英語を活かそうと考えている方はもう少し単語力を付けることをおすすめします!

ちなみに、TOEIC870点を保持しているとビジネス英語の英単語、9割の意味を理解できます。知らない単語は聞こえてこないし、使いこなせないのでビジネス英語では単語力はかなり大切です。

以上がTOEIC700点で足りない場面でした。足りないと言っても、あと少し努力すればビジネスの場で全然通用できる英語力と言えます。

TOEIC700点を取るための勉強方法

TOEIC700点のレベルやメリット、足りないことについて話してきました。

ここではTOEIC700点を取るための勉強方法について話します。

リーディングとリスニングに分けて話しています。

リーディング

リーディングはリスニングに比べて点数を上げるのに時間がかかります。しかし、リーディング力をつけることで英語で書かれたビジネス文書なども読めるようになるので、メリットはかなり大きいです。

是非、以下で話している正しい勉強方法で着実にリーディング力を伸ばしていきましょう!

●単語力を付ける

単語力はTOEICで良い点を取るためには必須です。

英単語の発音・意味・用法を知らない限り英語を聞くことが出来なければ、文章を読んで理解することも出来ないからです。

なので、まずはとにかく単語力を付けましょう。

英語に対する瞬発力を付け、理解力を上げていくために最初に十分な単語力を付けることをお勧めします。

TOEIC700点におすすめなのが金のフレーズです。


TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

●文法力を付ける

単語力の次に大切なのが文法力です。

TOEICでは文法問題が問われるだけでなく、長文読解・リスニングでも文法力があると点数が伸びやすいです。

正しく文を構成する知識、文章を理解する力が身につきます。

なので、文法に関しては基本的な文法力は付けておきましょう。

長文読解力を上げる

リーディングパートの8割程度の得点を占めている長文です。なので、長文を制するものTOEICを制すると言ってしまっても過言ではないのです。

長文読解力を上げるには、長文の英語を精読→問題解く→音読という順番で勉強しましょう。

初めは時間がかかっても良いからゆっくりと品詞なども意識しながら長文を読んでいき、問題を解きましょう。そして、採点をして内容を完全に理解したら長文を音読していきます。

音読をすることで口・耳・目で英語を学習でき、少しずつ英語を読むスピードが上がります。

初めから速読などに手を出すのはお勧めしません。なぜなら、長文の英語を精読→問題解く→音読という順序で学習することで速読力が身につくからです。

なので地道に努力して、力を伸ばしていきましょう

リスニング

TOEICのリスニングは点が取りやすく点の稼ぎどころであると言えます。また、リスニング力が上がると洋画や洋楽も今よりも楽しく見れるようになります。

ここでは、自分が実際に取り組んで意味があったリスニング勉強方法について話します。

●正しい英語の発音を知る

英語を聞けるようになるには、正しい英語の発音を初めに知っておく必要があります。

日本語では”ア”の音は1つだけですが、英語では17種類あると言われています。正しい英語の発音を知らないと、英語は正しく聞けるようになりません。なので、まずは正しい英語の発音を理解しましょう。

おすすめなのが英語耳です


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これを行うことで、日本人が陥りがちなカタカナ英語を本場の英語に近づけることができます!

LとRの発音の違いやsとthの発音の違いなどを発音から理解できるので、リスニング力が格段に向上します。

ぜひ、この機会に『英語耳』で耳の矯正をしてみてはいかがでしょうか。 実際に私も英語耳を使ってみて、明らかに英語が聴けるようになりました。

●リスニングの音源を何度も繰り返す

リスニング力を上げるための方法の一つとして、英語音源を何度も何度も繰り返し聞くことがあります。

英語の音に慣れていない限り、英語が聞き取れるようになることはありません。なので、何度も覚えてしまうまで聞きましょう。

初めは全く聞き取れなくて良いので、スクリプトを見ながら音源を聞くというのを繰り返して、何を言っているのかと内容を把握すること。そして、全体的に何を言っているのか分かってきたらスクリプトを見ずに英語が聞き取れるようにしましょう。

ここで一番意識するべきことは、単語レベルで聞くことです。どういうことかというと

“I am a university student.” という文を聞くとしてこの特訓中に日本語の意味『私は大学生です』を考えなくて良いということです。

単語レベルでI・am・a・university・student と聞き、どの単語が聞き取れなかったか。その単語の発音を知らなかったかそれとも普通に聞けなかったのかなど原因を分析することが大切です。

単語レベルで正しく英語が聞き取れるようになると、リスニング力はグンと伸びます。

文章の意味を理解できるようになるのは、単語レベルで聞き取れるようになってからでも遅くありません。

●シャドーイング

『シャドーイング』とは英語を聞きながら、それを真似して発音する英語の学習方法です。 リピートとは違う点としては、リピートは、英文を全部聞き終えてから繰り返しますが、『シャドーイング』は聞こえてくる英文の後ろを追いかけていきます。

ここで使う技能としては、英語を聞く能力と発音する能力です。 やっていることはシンプルですが難易度は高いです。 同時通訳者がトレーニングとして行う英語学習法ともいわれています。

しかし、シャドーイングを行うことで効率よく・確実にTOEICスコアへつなげることができます

シャドーイングのやり方の記事

と、ここまで紹介した方法は抽象的な方法です。

英語学習というのは入口はかなり広く、出口は狭いです。

どういうことか。

・手の付け所が多すぎて勉強方法が分からない

・とりあえず始めたけれど、継続できず挫折

・しばらく継続しているけれど、出来るようになる気がしない

多くの場合、この3点が鬼門になります。

さきほど軽いことのように言いましたが、TOEICで100点上げるには、毎日3時間の勉強で3か月かかります。

1日3時間も英語のために捻出するのはほぼ不可能だし、3か月は結構長い。

だから、多くの人は目標達成できずに挫折してしまいます。『TOEICが就活とかで必要なんで勉強しときますw』

みたいなノリだと結構辛いです。でも、TOEICは一度点数が取れれば一生使えます(組織によります)

出来るだけ少ない時間で、最大の結果を出す方法。

それがオンライン英語学習です。特に、私はスタディサプリ ENGLISHをお勧めします。

『外出先や電車の中でも英語の勉強ができる』という、隙間時間を限りなく有効利用する学習方法。今までの人生では使えていなかった時間が、自分の自己投資の時間になるわけですから成果はかなり出やすいです。

実際に、仕事で忙しいサラリーマンや学生でも成果が出たという声がかなり多いです。なので何となく、オンライン~という言葉に抵抗がある方もご安心ください。対象としては、基礎レベル~上級レベルまで幅広く対応されています。

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しかし、これがTOEIC800点になるとどの程度でしょうか。これも主観的データですが、上位8%くらいだと思います。街中の10人くらいにインタビューすると、そのうち0~1人くらいはTOEIC800点を持っているくらいだと思います。これがTOEIC860点、900点、950点、990点となっていくと、割合は少なくなっていきます。

TOEIC高得点の敷居は高いです。根性がかなり要求される部分もあります。なので、多くの人は避ける。故に、希少性が常に高い。

だからこそ、取得したときに重宝されます。

スタディサプリ ENGLISH』を通じて、効率よくTOEICを勉強し、自分の希少性を高めてください。希少性を高められると、自分の本当にやりたいことができるチャンスを手にできます。後は自分次第です。

後でやればいいやと思っても、その時には新たな”始めない言い訳が出てきます”

始めるなら、絶対に今です。語学力はあって腐るものではありません。AIで代替されるとか言われていますが、十数年先ですし、人の言葉よりも重いものは無いので完全な代替は不可能です。

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